お客様のご紹介, ブログ, 中村珈琲のこだわり, 今日の出来事

コーヒーのコク。

みなさま こんにちわ。

最近仕事を終わるのが早くなって、娘と晩ご飯を作っています。

以前は、料理したいけど僕がかまってあげられなかったり

コンロの使い方を教えていなかったのもありますが、自分で冷蔵庫に

保存していた鍋を温めて食べたり、非常用の袋ラーメンを作って食べたり・・・

コンロの周りは、仕事から帰るとメチャクチャに・・・

中火でも、結構火力があるからそのまま煮込んだりするので煮こぼれたり・・・

炎が見えないから、分からなかったと思いますが・・・

暫くは一緒に晩ご飯を作っていきたいと思いますが、先日いきなり左指をカット!(涙)

左指を曲げないといけないと言ったばかりなのに・・・

失敗して上手くなると思いますので、ゆっくり覚えて欲しいですね。

右側は、停電用のカセットコンロ・・・

あっ、陶器製の燻製器具を使う時も使いますね。

ココ最近、娘と作った晩ご飯をご覧下さい。

鳥のモモ肉をフライパンでソテー。

食べたいとうるさい、ボロネーゼのパスタ。

多めに作ったトマトソースを、ボイルしたささみの上に乗っけて。

次の日の朝ご飯は、余り物のトマトソースでピザトースト。

トマトソースの時は、楽をさせて頂きます♪(笑)

昨夜は、じゃんぼ児玉さんで安かった天然物のカンパチを2時間位漬けて

すし飯作って乗せるだけ・・・

楽ちんでした。

安くて、腹一杯のカンパチが食べられますのでありがたいですね!

今日の晩ご飯は、お好み焼きを食べたいと言いますのでキャベツの千切りを

一緒にしたいと思いますが、指を切らないようにさせないと・・・

僕みたいに、目をつぶってのガーリック高速スライスは出来ないでしょうが・・・(笑)

 

本題に入るのに、またまた時間がかかってしましたが・・・

コーヒーも色々な種類がありますが・・・

品種から調べていきますと、とても覚えられないくらいの数があります。

その中で、豆が持っている特徴と言いますか 例えばハワイコナは酸味が

元々強いので浅煎りすると結構酸っぱい・・・

酸っぱいとか、酸味が嫌と言うと「酸味じゃなくて旨味だから」って言われる

みたいですね・・・

人によって考えが違うので、何とも言えませんが・・・

僕の焼いたコーヒーは、基本的に酸味を抑えた味になってます。

僕は、ある程度焼かないとコクが出ないと思っていますので28年間ずっと

今の焼き方を続けています。

あっ、昔キューバのクリスタル マウンテンを焼いた時は浅めに焼いた事が

ありましたね。

パナマのゲイシャ種もでした・・・

現在、1番マイルドなコーヒー豆は コロンビアエチオピアのイルガチェフですね。

この豆で苦いと言われればお手上げですので、他の店を紹介しています♪(笑)

基本的に僕のお客様は、酸味の少ない豆を好まれますので嬉しいです。

浅煎りだと、飲みやすくてスーッと入って行きますので好まれるのか・・・

まあ、焼く人の考えが変わらない限り 味は変わらないと思います。

焼けば焼くほど豆の重さは軽くなるし、燃料の炭も沢山使いますが僕は電卓を叩かい

主義ですので、辞めるまでこのままかと思います。(笑)

例を挙げますと、人気のある 「インドネシア マンデリン SG ラジャ シボルガ

と言う長い名前の豆がありますが、4キロ焼いて出来上がりは何キロになるでしょう?

約1キロ水分が飛びますので、約3キロになりますが・・・

そのポイントが1番美味しいと思いますので、譲れませんね!

コロンビア フレンチも同じくらいですね。

 

久しぶりにちょっと真面目なコーヒーの話をしましたが・・・

面白いおじさんですので、余りウケなかったと思いますが・・・

今日紹介した豆で、イルガチェフを飲んでみたいと言う方は

都城市にあります「唐変木さま」にありますので宜しくお願い致します。

人気のオリジナルのブレンドもありますので、尋ねて見て下さい♪

お得意さまの情報は、コチラを↓ご覧下さい。

http://www.nakamura-coffee.com/connection.php

 


人気ブログランキング

2 コメント

  1. ナンシー

    これからも珈琲豆の話をブログで聞かせてください。
    とても面白いです(*^^*)

コメントを残す