みなさま こんばんは。
今日も、暑い中お疲れ様です。
昨日の事ですが、珈琲豆の焙煎をしようと思い、
備長炭をセットし、焙煎機を回してから
備長炭に火をおこす為のガスパーナーに火をつけ
麦茶を飲むために、その場を離れました。
ガスで、備長炭に火をおこすのに40分くらいかかる
為、いつもの様に諸々の準備をしていました。
帰ってみると、ガスが消えていたのでびっくりして
ダンパーを全開!
ガスが漏れていたら、爆発の危険があるので
すぐにガスを排出しました。
1分くらい釜の中のガスを抜いて、ダンパーを戻し
再度、ガスに点火しようとしたら、ガスバーナーに火が
つかない・・・
何回やってもつかないので、プロパンガスの確認をしたら
単なる、ガス切れでした・・・(涙)
プロパンガスは、備長炭に火を起こす為だけにしか
使わないので(ガスで焙煎したら嘘つきになります!)、
小さいプロパンガスでも1年近くもちます。
10分くらいは、ガスがもってくれたのか分かりませんが、
備長炭の一番下に、火種が出来ていたのでブロワーで
ガンガン風を送り、なんとか炭がおこって釜の温度が200℃
になりました。
本当にあせりました!
注文があり、12キロは焙煎しなければならなかったので
ピンチを免れました!
後で思ったのですが、プロパンガスは無くてもトーチで
点火すれば良かったなと、後で思い思いつきました。
その時は、ガスが消えていた為ガス爆発の事が頭に
あったり、忙しかったりで少し焦っていました。
一度火が起これば、全然大丈夫!備長炭は、かなり
火持ちがするので、余裕のよっちゃんです(笑)
トルマリンコーヒーを8キロとバリ アラビカ神山を4キロ
焙煎して、終了。
ガス屋さんに、ガスの充填をお願いして、今日帰ってきました。
焙煎機のグリスアップや煙突掃除などはやっていましたが
今まで、ガスの残量はあまり気にしていませんでした。
昨日の様な、失敗をしないように点検表を作り、定期的に
確認をしようと思います。
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