みなさま こんにちは。
コーヒーの美味しい季節になって来ました!
私は、年中美味しいですが・・・
日系2世の、トミオ フクダ様の農園Fazenda Baú (バウー農園)
の豆を、販売することに致しました。
5・6年前に、一度サンプル焙煎したことがあったのですが、
その後色々な豆を焙煎しているうちに、サントスNO.2 ニブラや
サンマリノなどに落ち着いていました。
その、サンプル焙煎のときは、たしかブルボン種だったような
気がします・・・
今回販売に至ったのは、味と品質が一番いいかなって思った
からです!
体に良くても、美味しくなくてはいけないし、品質が良くないと
販売する側(焙煎=加工)も、大変だし、とても苦労しますので・・・
この、トミオ フクダDOT(ドライ オン ツリー)は、本当に甘みが
強く、作り方も贅沢なやり方をされています!
「名前の通り、樹上にて完全乾燥するまで残したコーヒーの実だけを収穫することがコンセプトです。コーヒーの実は樹上にて摘み取られる間際までたっぷりと栄養を吸収し、甘味を保持したままの状態で熟成されます。樹上にて完全乾燥されることで、通常の天日乾燥を必要とせず、収穫後は直接ドライチェリーの状態で木製貯蔵庫(トゥーリャ)に保管されます。樹上で乾燥し増された甘味は、貯蔵庫でドライチェリーのまま寝かせることで熟成されます。
この方法では、コーヒーの実に多くの栄養分が集められるので、木に大きな負担がかかり、収穫したあとの木は2年間十分な収穫ができません。バウー農園では3年サイクルで、毎年区画を替えながらDOTを作っていますが、まさにスペシャルティコーヒーに値する非常に贅沢な作り方といえます。」
写真の関係で、結構深煎りに見えるかな!?
フルシティーローストで、焙煎しているのですが・・・
苦味は、あまり強くなく コクと甘み香りが結構いいです!
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