おはようございます。
日に日に、寒くなってきてますが風邪などひいていませんか？
今日は、中村珈琲で人気のブラジル産 トミオ フクダDOT
(ドライ オン ツリー)のご紹介です。
日系2世のフクダ トミオ氏のFazenda Baú （バウー農園） から、
産出されるDOTは、樹上で完全に乾燥するまで残し、それを収穫
されています。コーヒーの実は、摘み取られるまでたっぷりと栄養を
吸収して甘味を残したまま、貯蔵庫でドライチェリーのまま寝かせて
熟成されるそうです。この方法では、コーヒーチェリーに栄養を全て
吸収されるため、2年間は十分な収穫が出来ない為、バウー農園では
３年サイクルで、毎年区画を替えながらＤＯＴを作っているそうです！
人気があれば、大量生産をしがちですが、
生産量を増やすことだけを考えるのではなく、
品質を重視し安定した味作りを心がけている
みたいです！
この事は、私も見習わなければならないことだと思いますし、
少し考えさせられます・・・
最近、私のお客様もトミオ フクダDOTを1キロ買っていかれる
方もいらっしゃいます！フクダさまの、考えが全て伝わったのだなと
思っています！このような豆なので、大事に焙煎してフクダさまに
恥をかかせる事だけはしたくないなと思っています！
いくつかの写真を、ご覧ください。
とても、綺麗な豆です！！！
ハンドピックが楽で、気を抜きすぎないようにしたいです。
トミオ フクダDOTの詳しい情報は、→クリック
して下さい。
（※）注意ですが、ホームページの写真は焙煎して10日くらい経った時の
豆の油脂が出た状態での写真です。
また、実物より少し深煎りに見えます(フルシティーで焙煎していますが、
その次のフレンチ ローストに見えるかもしれません・・・)が、すみません。
カメラのフラッシュを使うと、少し違う場合がありますので、豆の特徴を
参考にしてみて下さい。また、パソコンのモニターでも違います。
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