コーヒー豆の紹介

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

みなさま　こんばんは。

この寒さも、３月くらいになると和らいでくると思いますが

もう少し頑張りましょう！

今日は、中村珈琲で人気の　ブラジル産　ファゼンダ・バウー(バウー農園)

のトミオ　フクダDOT(ドライ　オン　ツリー)をご紹介します。

農園主は、日系２世のトミオ　フクダ氏です。

「樹上にて完全乾燥するまで残したコーヒーの実だけを収穫するそうです。

コーヒーの実は樹上にて摘み取られる間際までたっぷりと栄養を吸収し、

甘味を保持したままの状態で熟成されます。

この方法では、コーヒーの実に多くの栄養分が集められるので、

木に大きな負担がかかり、収穫したあとの木は２年間十分な収穫が

できません。バウー農園では３年サイクルで、毎年区画を替えながら

ＤＯＴを作っていますが、まさにスペシャルティコーヒーに値する非常に

贅沢な作り方といえます。」

ブラジルの、コーヒー豆の種類は沢山あるわけですが、私が今まで

焙煎したのが１０種類くらいです。

その中で、個人販売ですが一番買っていかれる量が多いのが、

この、トミオ　フクダDOTです。

私個人的に、サントス　ニブラも美味しいと思いますが、１回の買って

いかれる量は５００ｇが最高でした。

でも、トミオ　フクダDOTは、一度に１キロ買って行かれる方々が

いらっしゃいます！名前が良いのか、味が良いのかはお客様には

聞いていませんが、私の考えでは味が一番の決め手だと思っています。

それは、農場主のトミオ　フクダさんの考えが味に現れているのだと

思っています。

深煎りで焙煎し、香り・コク・甘みのバランスが良く、ブレンドしなくても

十分にいけると思っています。勿論ブレンドしても、味の幅が出て

私の、オリジナル　ブレンドやスペシャル　ブレンドは　トミオ　フクダ

DOTをベースにしていて、自信作です。

一度、このコーヒーを味わってみませんか？

トミオ　フクダDOTのご案内は↓クリックして下さい