「 インドネシア マンデリン スマトラタイガーS18 GP(200g) 」の詳細


インドネシア マンデリン スマトラタイガーS18 GP(200g)
深煎りで、濃厚なコクと独特な苦味がある味のコーヒーです。

生 産 国 :インドネシア
生 産 者 :リントン、シボロンボロン、ドロックサングールの小農家
生 産 地 :北スマトラ州リントン、シボロンボロン、ドロックサングール
栽培品種 :シガラウータン、オナンガンジャン、アテン、ジュンベル
標  高:標高1400メートル前後
収穫時期:10月〜12月
精製処理:スマトラ式ウェットハル
スクリーン:18UP
規  格 :G-1 スぺシャル・プレパレーション

【味の特徴】
苦味
酸味 
コク
甘み
(5段階)


リントンニフタ、ドロックサングールでバタック族が栽培しているリントンマンデリン。北スマトラ、アチェ産のマンデリンは60,000トン、リント ンは2000トンしかありません。生産者が丁寧に手摘みした完熟チェリーは、含水率36%のウェットパーチメントで脱殻され、天日乾燥されます。リントン コーヒー専門のドライミルで丁寧にハンドピックされて、仕上げられます。

1696年、当時オランダ領だった東インド諸島(インドネシア)のジャワ島に、オランダ軍の司令官がアラビカ種の苗を数本持ち運んだのが始まり。 ジャワ島西部の農園に植えられた苗木は地震と洪水によって枯れてしまったものの、3年後に再びインドから持ち込まれた苗木が無事ジャワ島の各地で根を張り、インドネシアのコーヒーの先祖となった。たった数本の苗木からはじまったコーヒー栽培でしたが、今日ではインドネシアは世界第4位の生産量を誇るコーヒー大国となっています。しかし、およそ100年前の1908年、コーヒー栽培の大敵であるさび病が木々を襲い、壊滅的な被害を受けました。

現在インドネシアで栽培されているコーヒーのほとんどは、この時にさび病対策として植え付けをした、病害に強い品種、ロブスタ種。そしてさび病にも負けず、わずかながら生き残ったアラビカ種を、スマトラ島でマンデリン族が中心となって栽培したものが、今の「マンデリン」となった。


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価格:\1,600(税込み)
 
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豆の挽き方