みなさん こんにちは。
10月中旬まで暑かったと思ったら、急に冷え込んで毛布を洗ったりかけ布団を
干したり・・・
もう少し四季を感じたいと思ったりします。
しかし、寒くなると日本人で良かったと思える食べ物が♪
おでんや煮物が、お湯割りやホットウィスキーには合うのですよね。
僕の場合、夏でもおでんや高野豆腐を煮込んだりしますのでそこまで変化は
ありませんが・・・
おでんを作っても直ぐには味が染みこまないので、一度冷蔵庫で冷やして1日
たってから再度温め直してから食べますね。
早く食べたいですが、味が表面しか付いてないので中まで味を染みこませるため
には、ちょっと我慢が必要ですね。
作ったその日は、餃子や焼きそばを作って食べたり。


1日経ってようやく食べられますね。

大根の断面は撮りませんでしたが、表面と全く同じくらいに染みてます。
味は、煮込んでいるときに入るのではなくて 冷めているときに味が染みこむと
京都 菊乃井の村田さんが言われますので間違いなし。
ふろふき大根の様に、味噌味で食べる場合は直ぐ食べれますが・・・
浅漬けも良いですが、ぬか漬けも良いですよ。
ぬか床から作ろうとは思いませんので、漬物屋さんが作ったぬか床を買って
漬けてます。
大きめのタッパーで良いので、冷蔵庫に入れて保管してます。





昨夜は、にんじんとなすびを漬けましたので3日後が楽しみです。
ぬか漬け発祥の地は、福岡県の北九州(小倉)ではないかと言われてます。
小倉城の城主であった細川忠興がぬか漬けを好み、庶民に広まったと。
「ぬか床にいる乳酸菌や酵母などの微生物が活動し、野菜のたんぱく質や糖質を分解します。この発酵の過程で、ぬか漬け特有の風味と旨みが生み出され、野菜の栄養価も高まります。」
だそうですので、簡単なので作られたらどうですか?
2・3日くらい忘れていても、今まで腐敗したことがありませんのでぬか床を
信じて作ってみて下さい♪(笑)
独特な香りと優しい味に変化したのを感じます。
身体に良い物だけを食べてるように思ってますか?
いえいえ、医者が食べないと言う○ライドポテトや○テトチップスもたまに
食べますで、そこまでは神経質にはなってません。(笑)
加工肉やその他の添加物を多く含む物に関しては、無料でも食べようとは
思わないですね。
今回のおでんは、練り物系やちくわなどは全く入れてませんので身体に優しい
仕様となってます。
まだまだ冬は始まったばかりですので、温かい物を食べて楽しみましょう。
お得意様のお店も元気に営業中ですので宜しくお願い致します。
https://www.nakamura-coffee.com/connection.php

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